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「暗髪小顔説」はウソ?ホント?真相を解明するため、実際に検証してみた。

小顔研究シリーズVol.1

~暗髪~

 

 

 

-小顔-

 

それは、世の女性にとって永遠のテーマである。

そして、美を提供する美容師にとっても、そのテーマを追及することは使命である。

 

 

 

 

そうえばこの間、お客様に…

 

お客様
髪色って暗いほうが、小顔に見えるんですよね?
 

と、聞かれました。

松下は…

松下

そうですね。

白はいわゆる膨張色ですから。

暗いほうが、引き締まって小顔に見えますよ。

 

と、答えました。

 

 

しかし、ふと思いました。

 

 

 

 

「果たして本当にそうなのかな?」

 

刷り込まれた、「暗髪小顔」説

 

今まで先輩にも、そう教えられてきた。

 

「暗いほうが小顔に見える」

パーソナルカラーの本を読んだときだって、そう記載されていた。

 

しかし、本当に、、、

 

ほんっっっっとうに、そうなのか?

 

てことは、、、

髪を明るくすると顔が大きく見えるってこと?

 

よし。調べてみよう。

 

 

「進歩は常識を疑うことから始まる」

と、偉い人が言っていた。

言っていた気がする。

(あれ、言ってなかったかな?)

 

 

 

松下、実際に検証してみます。

 

皆さんにも「マジだった!」と、思っていただける内容をお届けできたらいいなと思います。

 

 

題して

「〇〇〇って、本当に小顔に見えるのか?」

シリーズ。

 

第一弾は、「暗髪」についてです。

さっそく検証してみよう!

 

 

 

今回の協力者

 

さて、今回の検証に参加してくれるのは…

 

 

こちらのお方。

松下の練習用ウィッグです。

 

先日の長岡代表によるカットセミナーのときに、割と「ハイレイヤー」にカットしました。

 

※ハイレイヤーとは、トップがかなり短めの「段」がしっかり入ったスタイル。

 

 

 

 

現在の髪の明るさは7レベルといったところでしょうか。

まぁまぁ「暗髪」と言われるレベルですね。

 

ここから、少しずつ髪色を明るくしてしていこうと思います。

 

 

「暗髪小顔説」が成り立つのであれば、髪を明るくしていくことによって「顔が大きく見えてくる」はず。

 

段階を追って、検証してみましょう。

 

髪色を明るくしていくのにあたり、条件は以下の通り。

 

  • 前髪→あり
  • レングス(長さ)→ミディアム
  • カットベース→ハイレイヤー

 

では検証、スタート!

 

 

大体、2レベルぐらい明るくなる薬剤選定をしました。

薬剤塗布、終了。

 

20分ほど放置して、シャンプー。

その後、内巻きに乾かしていきます。

 

 

 

と、ここで!!

 

松下、ある事に気付きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

松下「あれ、なんだこのウィッグ…。

パーマかかってる…。

なんでだ?

前にパーマなんてかけたっけ?

あ、、、

まさか…。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「自分のウィッグじゃなかった…」

 

 

 

濡らして気付きました。

 

実はこのウィッグ、後輩「西村」の練習用ウィッグだったみたいです。

 

や、やってしまった。

 

後輩の練習用マネキンに手を付けてしまうという失態を犯しました。

 

 

 

 

こっちがニッシ―(西村)ので…

 

 

 

 

こっちが僕の。

 

 

似ているので、全く気づきませんでした。

 

 

このまま後輩の私物で検証を続けるわけにもいかないので、仕切り直しです。笑

 

思ったほど明るくならなかったので、バレないかな…?

西村さん、すいませんでした。

 

 

検証にアクシデントはつきものですね。

 

 

気を取り直して、仕切り直し。

 

はい。すいません。

もう一度、やり直します。笑

この松下ウィッグの現在の明るさが、8レベルぐらいです。

 

2レベルぐらい明るくなる薬剤を、塗っていきます。

 

 

20分ほど放置。

放置している間は暇なので、コーヒータイムです。

 

~20放置終了~仕上がり10レベル

 

ちょっと明るくなりました。

この明るさで、10レベルぐらいです。

 

では、さっきの明るさと比較してみます。

暗い方が小顔に見えるのでしょうか。

 

 

う~ん。

どうなんでしょう。

ちょっと分かりづらい。

 

これぐらいの明るさの差だと、あまり変化はみられないです。

 

さらに明るくしてみましょう。

10レベル→12レベルにしていきます。

 

放置中。

放置中は暇なので、宇多田ヒカルを口ずさんでいます。

 

 

薬剤塗布終了。仕上がり12レベル

 

 

この明るさで、12~13レベルぐらいですね。

けっこう明るくなりました。

一番最初の8レベルとの差は、だいたい4レベル差です。

 

さきほどの10レベルと比較してみます。

 

 

 

う~ん…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「分からん」

 

 

 

どうなんでしょう。

松下、ちょっとわかりません。

 

うすうす感じているのは、

「あんまり変化がなかったら、ブログになんて書いたらいいのかな?」

ということです。

 

 

 

さらに明るくしてみた。14レベル

 

 

ブリーチを使用して、

これがMAX!

というところまで明るくしてみました。

 

かなり明るくなりましたね。

 

ちなみに、これぐらいの明るさを人でやるとどうなるのか?

そう、こんな感じになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だいぶ攻めてます。

 

では、4段階すべてを比較してみます。

 

 

 

ちょっと仕上げに(スタイリング)にムラがあるのはご容赦ください。笑

 

いかがでしょう?

 

松下的な意見を言うと…

 

 

「そこまで変わらない気がする」

でした。

 

いや、なんかすいません。

 

もっとこう…

 

 

 

「す、すんごい!!

暗い方が、めちゃめちゃ小顔に見える!!」

 

 

 

 

…という結果を期待していたんですが、正直そこまでの差は感じませんでした。

ウィッグ(人形)だからなのかな?

 

ちょっと残念です。

 

ただ、これはカットベースや長さによっては、めちゃくちゃ小顔に見えるかもしれません。

 

前髪が「ない(長い」状態だと、もっと劇的な変化があったかもしれませんし、アゴラインボブだと分かりやすかったかもしれません。

 

 

とりあえず、

ミディアムハイレイヤー(櫻井よ〇こ様風ヘア)だと、このような結果になりました。

 

 

 

実験を終えての感想

 

想像していたよりはアレでしたが。笑

 

カメラロール内でじっくり見ると

「なんとな~~~~~~~~く、暗い方が小顔に見える?」

という感じはしました。

 

気のせいかな。

 

 

しかし、こういった「なんとなく」が、人に与える印象に大きく関わってくるんですよね。

 

と、いうことで検証の結果は…

 

 

「髪の明るさで顔の大きさは、なんとなく変わってみえるカモシレナイ」

ということにしておきます。笑

 

 

「髪色を明るくしたいけど、顔が大きく見えてしまうかな?」

と心配されている方。

 

きっと大丈夫です。

めっちゃ大きく見えることは、ないと思います。

 

「顔が大きいのがコンプレックスだから、暗髪にして小さく見せたい!」

そんな方。

お任せください。

暗髪にして、小さく見せましょう。

 

「思ったほど小さく見えないじゃないか!」

と、感じさせてしまったら申し訳ありません。

僕の技術不足です。

精進します。

 

できれば前髪は作らせてください。

きっと、小顔に見せます。

 

 

ちなみに僕は、どちらかというと

髪色を明るくすることによって「顔の見え方」が変わる

ことのほうが、実験していて心が動きました。笑

 

 

イメチェンしたい方は、髪の明るさを変えるの、おすすめです。

 

 

では、これにて「〇〇〇って、小顔に見えるの?」シリーズ

第一弾、「暗髪編」終了です。

 

 

また、他の気になる事が出てきたら、検証してみたいと思います。

(小顔に関して調べてほしい事があったらLINE@で応募してください)

 

ちなみに、小顔カラーのテクニックの一つに「インナーカラー」というものがあります。

 

顔周りだけ暗くするテクニックですね。

ベースが明るい髪色の方に、おすすめのテクニックです。

 

明度の差がここまであると、かなり派手ですが笑

2レベル差ぐらいだと、割とナチュラルなのでオススメです。

 

雰囲気も変わりますしね。

 

よかったらご参考ください。

 

ありがとうございました。

 

おしまい。

 

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ヘアサロン トラヴィス(hair salon Travis)|錦糸町

錦糸町にある髪質改善の美容室です。「らしさを求める女性のために、価値ある美を創造する」ヘアサロンです。

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ヘアサロントラヴィス所属/顧問美容師

生年月日:1987年11月11日
大手サロン入社後、2014年hair salon Travisオープニングスタッフとして参加。

髪を「すかない」「削がない」オリジナルカットで、素材を生かしたマテリアルビューティ(素材美)の追及。

社内ではメディアマネージャーとして、ブランド戦略・サロン運営をサポート。

得意なスタイル:ボブ 

好きなこと:カメラ 散歩 映画

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